犬や猫ちゃんが病気になった時、とても不安になります。私自身もうちのワンコが原因不明で倒れたとき、どうしようもなく悲しくなりました。病気になったとき、ちょっとした情報が大きな役に立つときもあるものです。そんな自分の経験から作成した「ペットの病気豆知識」サイトです。
脳幹活性ペンダント・イフとは…
犬ちゃん・猫ちゃんの自然治癒力維持のためのペンダント型健康器。
病気や怪我などのときに使用された方々が、13万件を超え、まさにペットのための救世主。30日間返品保証付きなので安心して試せます。
猫友達のPES(あだ名)から聞いたことが、ビックリ体験の始まりでした。PESは猫バカです(笑)。 ベタ惚れのマーちゃん(猫の名前)が、ある時病気になってしまい、不安な生活とともに、あることがきっかで回復したことを、ずっとあとになって聞きました。
かなり前の体験ですが、この前(2009年7月)に会ったときも、マーは元気でした。本当に長生きしてます!ぜひ読んでみてくださぃ。
※彼女に了承を得て紹介させてもらっています。
「マー嬢闘病日記」
ペットを飼っている人ならば多くの方が体験している事かもしれませんが、
家族の一員であるペットの病気ほどつらいものはないと思う。
何かしてあげたくても人間とは違う、充分な医療で回復させてあげる事もできず、
ただただ弱っていくのをみているしかないというむなしさ・・・。
そんな痛みを抱いている人にうちのマーの奇跡的回復記録で力づけにして
いただきたい。私はただ運が良かっただけかもしれないけど、いい人、いい物
に出会い、今我が家のアイドルは元気でいるんです。
2001年10月
里親募集に応募して、我が家にマーちゃんがやってきました。
その時健康状態は良好。
緊張しているせいか、少し興奮気味。逃げ回っている。
この後しばらくは何事もなく、元気に過ごしていました。
だんだん私にも慣れてきて、一緒の布団でねるほどに。
2002年4月ごろ
いきなり鳴き方がおかしくて、「さかり」のような感じ。
お乳も腫れあがっている。
里親としてもらってくる時に、確認はしていたのだが、女の子であるマーちゃんは
去勢手術を受けている。
外には出さずに家猫なのだが、病気や野良猫を増やさないようにと定められた
ルールだという。もしかしたら、手術がちゃんと成功していないのではないか?
と思い、病院に連れて行く。
結局手術の跡があり、子宮を摘出しているのだが、本来子宮から分泌される
ホルモンが体内の違う所から分泌されていて「さかり」のような状態に
なっているとの事だった。こういう事はまれにあるらしく、心配しないでいいという。
特に手術しなくても大丈夫という事なので、薬もなく診察を終える。
2週間程して「さかり」のような状態は治まった。
しかしこの時から、マーちゃんが食べたご飯をもどすようになる。
2002年9月ごろ
2回目の「さかり」のような状態
またお乳が腫れあがり、変な鳴き方をする。心配ないと言われているが、
一応病院に連れて行く。吐くのもおさまらず、ぐったり。変な鳴き方や
自分の体の不具合に
疲れるらしく、寝てることが多かった。
診察の結果は特に病気でもなく、やっぱりホルモンのバランスの関係で
「さかり」の状態になっているとの事だった。
家に帰ると病院から電話があり、「一応手術しときますか?」とのこと。
手術代は2万円くらいで、たいした手術ではなく、老後の大きな病気の
キッカケになってしまう可能性があるから、今のうちにしときましょ
うっていう感じに話をされる。
この時病院に不信感を感じる。
人間と比べて小さな猫にとって、手術でお腹を切るっていう事は、体力を
ものすごく消耗し、万が一っていう確率もかなり高くなるんじゃないかと思う。
簡単とか難しいとかではなく、命を預かる立場として話をしていただき
たかったと思う。
もちろんそういうお医者さんだけではないと思いますが、
この時から、手術とか薬とかではなく何かもっとマーちゃんにとって体に負担
のないもので
苦しさをなくしてあげようと心に決める。
2002年12月ごろ
マーちゃんの身の回りに気を遣い、しばらくが経つ。
しかし3回目の「さかり」が来てしまった。
しかも以前よりも「さかり」になるまでの期間が短い。
食べ物に気を遣っていたためか、吐く事はなくなり、そんなにだるそうではないが、
こればっかりはどうしようもできず、結局頼るのは病院となってしまった。
しかし、やはり手術をすすめられるだけだった。
体の負担の心配があるので断り、脱力感と共に帰宅。
2003年3月
またマーちゃん「さかり」が始まる。いつも2週間ほどで治まるので、いつも通りに
していたが、ストレスからか、自分の毛を舐めつづけ、腹側がどんどん禿げていく。
地肌が見えてしまっていて、舐めずぎて出血もしたらしく、かさぶたができている。
ちょっとわかりにくいかもしれないけど、後ろあしの間です。
舐めて禿げてます(またたびなどで気をまぎらわせて多少回復した状態)
この頃、自分自身の仕事も忙しい時期で、マーと2人暮しだったので、なかなか
かまってあげられず、ストレスが多かったと思う。
2003年4月
ネットサーフィンで偶然犬や猫の病気についてのサイトに行く。
「イフ」というペンダントを付けるだけで色々な病気が回復した事例が
あるという・・・。
超嘘くさい。しかも値段が18,000円・・・・。
こんなもんで治ったら苦労しないって・・・というのが第一印象。
しかし買ってしまう。
注:サイトさん(ピースカンパニー藤井さん)から許可をもらって載せてます
この時マーちゃんの禿げがひどく、病院に行き塗り薬をもらったが、
舐めてしまうからか、効果がなく一段とひどくなるのに加え、薬を舐めるので、
嘔吐を繰り返し、ぐったりした状況が続く。
仕事が忙しいというのを言い訳に、マーの世話にも気遣いがいたらなくなる
事が多かった。みるみる弱っていくマーに耐えられず、藁にもすがる思いで
ペンダントを購入。もちろん半信半疑というか80%は疑っていたのだが・・・。
1週間が経った頃、まずマーの禿げが治まり、産毛(?)のような毛が
ふさふさと生えてくる。また、過剰に舐めるのもすっかりおさまり、嘔吐が
嘘のようにピタリと止まる。
わかりづらいかもしれないけど、回復後。
ここまで回復するのにわずか1週間。
2003年11月
その後はまだ一度も「さかり」状態にはなっておらず、禿げや嘔吐もしていない。
とりあえず、ペンダントは今もマーちゃんの首に光っている。
遅くなりましたが、何故こんな記録を載せようと思ったかというと、
私のように大切な家族の一員であるペットで悩んでいる人が、
病気で苦しんでいるペットが1人一匹でも多く助かる事を願っているからです。
何も出来ずにただただ自分の無力感に打ちひしがれるというここ数年の体験から
私はこういうモノを困っている人に勧めてみるのもアリかな?って思ったっていう
のが正直な気持ち。
藤井さんのHPでは多くのペットちゃん達が実際重病などを、克服したという情報が
あり、もしペットの事で悩み、苦しんでいる方がいるのならば、リンクしているので
行ってみてください。
長い文章を読んで頂いた方ありがとう。
マーは今元気としか言いようのないほど元気です。
お わ り
愛娘とワン1匹と忙しいパパとの暮らしについて綴っていきマス(´∀`*)!家の愛犬レイ君が心臓病であることがわかってから、本当に飼い主として、なんでもっと早く気がついて上げられなかったのかと後悔と反省ばかり・・・そんな時に出会ったあるモノで今でもレイ君も家族もみんな仲良く暮らしています!これを読んでいる皆さんが、犬ちゃん、猫ちゃんの病気のとき、困ったら、一度サイトを覗かれるといいかもしれません。体験談もたくさんありますよ!